ぼくの脳内

ぼくの脳内を言語化してみた

幼くなってみる

 凝り固まった生活をしていると、もちろん心身ともに柔軟に生きることは出来ない。

 

 だから、少し力を抜いて。息を吐いて。心のどこかにある重しをとって、子供になってみようかなと思う。

 

 大学に入ったら何をしようかという現実逃避をしてみよう。

 

 

 とにかく今は、音楽がしたくてたまらないのである。

 

 その欲望がかなった瞬間に辞めたくなるのかもしれないが。

 理論の勉強と、器楽の練習に励みたい。

 

 特に器楽は、やりたいものがたくさんある…

 まずは普通に続けているトランペットは、アンブシュアを改善させて、楽に心地よい音を出せるようにしたい。

 あとはー、何かしら弦楽器やってみたいよね…チェロかアコギで考えていたり…

 ドラムも優先順位は低いけど、いつかできるようになりたい…

 それと、そもそもピアノが出来なきゃやね笑

 あ、あと歌も上手くなりたいし…

 

 こんな感じで、とにかくやりたいことで溢れている。別に芸大に行くわけでもないのにね。

 まあそんなものですよ。

 

 音楽以外だったら、料理だよねやはり…一生ついてまわる技術ですからね。

 料理も、科学実験と似通ったとこがあるような気がして、理系は結構好きなんじゃないかなと思う。

 あの包丁をスパパパってやってみたいよね。憧れや。

 あとは、美味しい出汁を取れる男になりたい。

 

 次にやりたいのは、家庭教師のお仕事やね。

 やはり、人に何かを平易な言葉で説明することは、結構難しいと思う。でもその技術は医者には必要とされるものだよね。それに、それを1対1の環境で出来るんだから、こんなもってこいの機会って無いじゃない!

 難しい言葉を使っている人っていうのは、相手に指摘されたくなかったりとか、自分を知的な感じに見せて説得力を持たせようとしてると思うのよね。飾りとして使ってるって言うか。テレビに出てる人とか国会の人とか皆そうじゃん。まあでも、この考えを一気に覆すのは難しいよね。自分の考えを通すためには仕方のないことなのかもしれないけれど・・・。

 まあ実際に自分も使ったりするわけだけど、そこは直していきたいところでもあるかな。やっぱり、どんな話にしても、全員にしっかり納得してもらえるような主張が出来るようになることが大切だと思う。

 

 最後は何と言っても…筋トレ!!

 体力は年々衰える。特に医師になると本当にハードらしいので、運動系のサークルに入るつもりはないけれども、ジムか何かで体を鍛えようと思う。運動系の部活に入りたくないのは、音楽系の部活に入りたいと思っているというのもあるし、ずっと文化系の人間として生きてきたので、なんか「競争」みたいな雰囲気が苦手なのです…

 あー、はやくいわゆるムキムキになりたいものですな。

 

 かなり子供じみた列挙しまくりの話になってしまった。口調もなんか子供っぽいし…。これでも1000文字は行くものなのだ。

 

 それじゃ、ばいばい過去の自分