初めて短編小説なるものを書いてしまった。
音楽家の苦悩をテーマにした。
自分も本当は音楽家になりたかったわけだが、おそらくそれにはリスクが伴う。そして、いつかは自分も破滅の道へと追いやられるのだろう。
もしも、それっぽい小説をみたら、是非読んで欲しい(笑)
音楽家は、本当に自分のやりたい音楽が出来るわけではないようである。
食べていくには、観客好みにしないといけない。そこに自分の音楽の要素を付け加えていくわけである。
本当に音楽を作ろうと思えば、そこはもはや誰も立ち入ることのできない、神聖な空間となってしまうのであろう。
自分に陶酔できるのは自分だけなのではあるまいか。