ぼくの脳内

ぼくの脳内を言語化してみた

きもちと論理

 他者の相談には論理的に乗れるのに、自分のことになると頭の中がぐちゃぐちゃになるときがよくある。

 

 まず何から勉強しようか。あ、ここもやってなかった。あれ、今何の勉強してたんだっけ。次何すればいいんだっけ。

 

 俺は本当は将来何になりたいんだっけ。俺は誰が好きで、誰が嫌いなんだっけ。

 

 自分がストレスを感じないように、いつも俺は思考停止して逃げてきた。

 あー、まあそういうこともあるよね。まあイッカ。

 

 でもそれは情けない。

 俺は落ち着いている人間なのではなく、考えることを、それによる生きているエネルギーなるものを失った哀しい人間なのだと。

 

 今こそ、自ら考え、自ら行動することが必要なのだ。

 

 それにはしんどさがある。現実には向き合いたくない。

 筋トレを自分がすすんで行わないのと同じだ。

 だから自分は部活に所属して、惰性で運動している。

 

 常に自分の意志でものごとを行うことは難しい。時に疲れるから。

 

 でも、その疲れを乗り越えられるのは今20代真っ只中のキミだ。

 

 頑張れ自分。元気を出していけ。

 肯定していけ。

 楽しんでいけ。