ぼくの脳内

ぼくの脳内を言語化してみた

不安なとき

 不安なとき。心がなんだかすごく重い。そのまま体を突き破ってどこかに行ってしまいそうだ。むしろそれを望んでいる自分がいるかもしれない。

 そんなことが出来ないのは分かっているから、僕は別の方法で逃げようとする。妄想だ。これはただの悪あがき。何の生産性もない。

 結局、やってることは赤ちゃんと同じなんだなって。どうしようも無いことが分かっているなら、いっそそれに直面してしまえば良いんじゃないかな。実は、それをやって後悔したことが無いんだ。

 やるまでのやる気も含めて、やる気なんだよね。人間、今苦労するのが一番の近道とか言いますよね。

 5,4,3,2,1......始めよう。現実を。