ぼくの脳内

ぼくの脳内を言語化してみた

眠い時

 眠い時。何を思い立ったか、こんなブログを開設して、つらつらと何か書こうとしているとき。

 早く寝ようとしているのに、何故だか夜更かししてしまう。明日も明日とて朝からお仕事なのに、一体何をしているんだろうか・・・。

 頭の中で、今日聞いてきたベートーベンの「第九」が脳内再生される。第四楽章の「歓喜」に満ちたフレーズが頭から抜けず、このまま興奮して夜を明かしそうだ。

 かと思ったら、今日食べたいかすみパスタの辛さを思い出して、少し涙目になってしまう。結局、脳は興奮してしまう。

 寝ようと思うと寝ることが出来ないというジレンマ。松岡修造は、寝ることにも「一所懸命」なんだそう。寝る時まで気合を入れてどうする。少しは休んだらどうだ。

  こんな眠くてふわふわした時は、猫にでも癒されてそのまま寝落ちしてしまいたい。猫飼ってないから無理なんだけど。

 寝よう。横になるだけで、瞼の空に色々な星座が見える。南の空は何だろう。あれは冬の大三角形かな。

   それともそれは、ただの幻影にすぎないのかもしれない...