ぼくの脳内

ぼくの脳内を言語化してみた

大変だぁ

 日本国民は、コロナウイルスが蔓延するにつれ、メディアから色々な英単語を啓蒙されている。
 普段からこれくらい英語多めなほうが、グローバル化に対応するためには良い作だと思ったりする。

 今日あたりで、コロナウイルスの加速度がぐーんと上がった。遂には、著名人スラまでも感染する始末。(著名人だからなんだという話だが。メディアはそちらの方を何故か強調して取り上げる。同じ人間なのに。意味不明だ。)

 どこか心の中で、胸騒ぎが消えない。両親は大丈夫だろうかと日々心配に思ってくる。若者である自分も、ウイルスのキャリアであることを自覚しながら行動しなければならないなと最近悟った次第である。

 ところで、最近本当に生活リズムが安定しない。睡眠のタイミングが中々統一されないのである。しかし、大体0時就寝に収束してしまっている。うーむ、どうにかして変えたいものだ。って、こんなの書いてる時点でそれは願わないのかもしれないが。

 早起きというのは想像以上に苦痛である。この前は、朝起きてすぐに散歩をしてみたのだが、あんまり楽しくなかった。

 ずーっと勉強する生活にも慣れてきたが、流石にフラストレーションがたまってしまう。何か発散したい。にしても、話す人がいない。

 体重はどんどん増えていく。数学の出来ない自分にどんどん嫌気がさしていく。

 そういうネガティブなことに加えて、自分の情けない過去を思い出すのが最近の瞑想時間の常だ。

 普段通りの生活が一番幸せなんだなって思う。

 日常を奪回するため、俺は今、耐え抜くしかないのだ。

 この非日常を。